「パナマに野生ランの楽園を、再び！-パナマの自然と自然保護を語る-」開催

JICA地球ひろばは、パナマの自然や自然保護について学ぶことができる「パナマに野生ランの楽園を、再び！-パナマの自然と自然保護を語る-」を8月28日（木）に開催予定だ。

「パナマに野生ランの楽園を、再び！-パナマの自然と自然保護を語る-」は、JICA地球ひろばの登録団体「パナマの野生ランを守る活動COSPA」の代表である明智 洸一郎氏が、今年3月にパナマ政府より「Orden Manuel Amador Guerrero勲章」を授与されたことを受け、明智氏を講師に招き語っていただくセミナーとなっている。

セミナーでは、世界の生物多様性ホットスポットの一つであるパナマの実態や、人間により自然破壊が行われている現状、パナマの自然保護に政府やNGOがどんな対策しているか、今後の自然保護活動はどうあるべきかなどが語られる予定だ。

会場は東京都新宿区市谷本村町10-5「JICA市ヶ谷ビル 1階 市民のひろば」で、開催日時は2014年8月28日（木）18：30～20：00、 参加費は無料で、定員は先着40名となっており、申し込みはJICA地球ひろばホームページ申し込みフォームまたは電話、Eメールにて受け付けている。




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