環境省、環境月間メインイベント「エコライフ・フェア2015」のブース出展者募集開始

環境省は、6月の環境月間メインイベントとして今年も「エコライフ・フェア2015」を6月6日（土）、6月7日（日）に開催予定で、今回、ブース出展者の募集を開始したことを発表した。

「エコライフ・フェア」は、1990年以来、環境省、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業およびNGO・NPOが連携して毎年6月の環境月間に実施しており、環境問題に関心がある人達が学習や体験を通じて、環境問題への関心を高め、行動するきっかけにできるイベントとなっている。

「エコライフ・フェア2015」では特に、「低炭素社会」「自然共生社会」「循環型社会」「東日本大震災からの復旧復興」に焦点を当てて開催され、テーマは「この美しい地球を守りたい」となっている。

ブース出展者としては、企業・団体を25団体程度、NGO・NPOを20団体程度募集予定で、それぞれテントにて出展予定、募集出展の場所は都立代々木公園ケヤキ並木およびイベント広場の予定だ。

企業・団体の出展スペースは2種類用意されており、広さ25.92平方メートル（1小間）の費用は270,000円、19.44平方メートル（1小間）の費用は181,440円となっている。

NGO・NPOは9.72平方メートル（1小間）で費用は12,960円となっており、出展者の募集期間は4月3日（金）までで、申し込みはメールまたはFAXにて受け付けている。




エコライフ・フェア 公式ホームページ
http://ecolifefair.env.go.jp/