東京の緑を守る将来会議「みどりのまちづくり in Tokyo」開催

東京の緑を守る将来会議は、「使いこなす」をテーマに東京のみどりの使いこなし方を考えるイベント「みどりのまちづくり in Tokyo」を10月13日（月）に開催予定だ。

「みどりのまちづくり in Tokyo」は、さまざまな視点からみどりの使いこなし方を考えるセッションが4つ用意されており、希望したセッションに参加してみどりについて考えたり学んだりすることができる。

1つ目のセッションは「greenz.jp」とのコラボワークショップ「東京のみどりを使いこなす！グッドアイディア100本ノック！」で、緑のある暮らしを手に入れるためのグッドアイディアをどんどん出していくセッションとなっており、定員は100名となっている。

2つめのセッションは「制度を工夫して使いこなす！世田谷から学ぶ“みどり×コミュニティ”の広げ方」で、各自治体にある緑に関する各種支援制度の課題を参加者で共有し、世田谷や参加者の事例から学び考えるセッションとなっており、定員は20名とのことだ。

3つめのセッションは「企業のリソースを使いこなす！丸の内から学ぶ みどりのマーケティング」で、企業の行うビジネスにおける緑について、丸の内から学ぶセッションとなっており、定員は60名となっている。

4つめのセッションは「賢く土地を使いこなす！悩めるセガレの土地活用」で、東京で緑を所有する人たちがお互いの悩みを共有し、ユニークな土地の活用事例などを聞きながらどうやって土地を使いこなすかを考えるセッションで、定員は20名となっている。

開催日時は10月13日（月）13：30～17：00で、会場は東京都世田谷区成城6-2-1「成城ホール」、参加費は無料で、申し込みはメール、FAXまたは郵送にて受け付け中だ。




東京の緑を守る将来会議 イベント情報
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